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第3日 二子玉川(用賀)〜荏田(その2)

                                  (歩いた距離 15.7km     2002.05.25)  

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 溝口神社がある。

 溝口宿の総鎮守で
しゃもじの絵馬が奉納
されている。

yagu03-14.JPG yagu03-15.JPG  唇が厚い「江戸」狛犬がいる。
建立年や石工などが分からないのが残念だ。

 宗隆寺がある。
 この近くで生まれた陶工濱田庄司の墓がある。
 また芭蕉の「世を旅に 代かく小田の ゆきもどり」の句碑がある。
この句碑を立てたのは俳人であった灰吹屋二代目の仁兵衛という。

 JR南武線溝の口を越えると、屋根掛けの中に大山道標を兼ねた庚申塔がある。
二つに折れたものを貼りつけてある。

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 鶴見・溝の口線を越えて細い登り坂を行く。

 「ねもじり坂」と案内してある。
昔は東京へ野菜を運び、帰りは下肥を積んできたので
「はらへり坂」ともいったという。 

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 さらに行くと「笹の原子育て地蔵堂」
がある。

 その先に庚申塔がある。

 国道246を越える。

 この辺りから宅地開発で旧道がわからないが、馬絹という地名にひかれて、
東急田園都市線をくぐり、道なりに坂を下って行く。馬絹の交差点は交通量が多い。

 ここから当分の間国道246を歩くが、旧道ではない。

 有馬新道で246を離れ、南に曲がり有馬地区の住宅街を上る。

 矢倉沢往還の旧道である尾根道にでる。川崎市と横浜市の境になっている。
 住宅が迫ってきているが、数年前に来たときは畑の広がる丘陵であった。
 現在も都筑みかん園や造園業の皆川園は健在で、大きな槇の木が目立ち、
竹林も残っている。

 この尾根道からは港北ニュータウンが下に見える。

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 急な坂道を下る。

 横浜市営地下鉄の下をくぐり、港北ニュータウンの北側の早淵川沿いに行く。

yagu03-22.JPG  老馬鍛冶山不動尊の滝がある。
 この滝は「昔から喘息、百日咳などお水を戴きながらお願いすると
必ず治癒しました」という。
 流れてくる水は冷たくきれいであった。

yagu03-27.JPG  早淵川を鍛冶橋で渡ると庚申堂がある。
 ここは荏田宿の入り口で、説明板に「この庚申塔は寛政5年(1793)
荏田村下宿の婦人達によって建てられたもの」で、「ここは大山街道の
道筋で江戸を発った旅人の一日目の宿場の入り口であったので、
道標としても親しまれてきました」と書かれている。

yagu03-23.JPG  宿内の道は二股に分かれる。
 右の道を行くと、文久元年(1861)の荏田宿常夜灯が住宅の庭の中に
ある。かつては落ち着いた雰囲気の建物の前に庭木に囲まれて立って
いたが、家が新しく建て直されて塀ができているので、
説明板がなければわからない。

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 国道246を越えて、大きな農家が残る246と並行した
道を行く。

 この道は車の通行量が多いが、小さな庚申塔や地蔵堂
あるので旧道であることがわかる。

 江田駅で乗車して、帰宅。

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